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2010年01月11日

2010-1 信濃町探偵団―創価学会最新動向

●「財務」を煽りに煽った池田大作“大商人”

・12月1日付「聖教新聞」「社説」「広宣流布への供養に無上の福徳」
 「現代において『法華経の行者』としての使命を担う仏意仏勅の団体は、三代の師匠と共に大難を勝ち越えてきた創価学会にほかならない。故に、厳しい不況下で真心の財務に取り組んでくださる広布部員の皆さまの功徳は計り知れない。
 池田名誉会長は同志に語った。『妙法のため、広宣流布のために真心を尽くすことが、どれほど尊いことか。どれほど偉大な功徳があるか。大変な時に護られる。一家も栄える。人間革命していける。生々世々、そして子孫末代まで豊かな福徳に包まれゆくことは間違いない。それこそ、世界一の王者のごとき境涯になれるのである』と」

 ※政府がデフレ宣言をする不況の中で、創価学会のために金を出せば「偉大な功徳」があり、「子々孫々まで豊かな福徳に包まれ」「世界一の王者のごとき境涯になる」と煽りに煽る池田大作氏。かつて池田氏は次のように発言していた。
 「創価学会としては、永久に皆さん方から、ただの一銭も寄付を願ったり、供養願うようなことはいたしません」(昭和37年6月16日付「聖教新聞」)
 「邪宗教はあくまでも金儲けのための信心であります。金儲けのための企業が邪宗教であります」(昭和36年4月8日付「聖教新聞」)
  最高級のベンツに乗り、豪華施設で優雅に暮らす池田大作氏。学会員からは「永久に」「ただの一銭も寄付を願ったり、供養願うようなことはいたしません」だったのでは?。呆れるというか笑うしかない。

投稿者 Forum21 : 2010年01月11日 16:39

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